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イチジク苗木まっすぐで出来良し/定植前に採取・分配/JAあいち豊田いちじく部会

2020.03.16

 JAあいち豊田いちじく部会は3月16日、今年定植するイチジクの苗木の採取・分配作業をしました。約8年前から苗木の栽培を委託している豊田市幸町の加藤誠さんのほ場で約1,000本の苗木を同部会員らが掘り起こしました。今年はイチジクの苗木がまっすぐに伸び、わき芽も少なく生育は順調です。

 この日は、同部会員や県豊田加茂農林水産事務所、同JA職員ら19人が参加しました。苗木を1本ずつ丁寧に掘り起こしました。長さ80センチを目安に採取した苗木を分け、同JA上郷営農センターへ運びました。部会員から注文があった430本の苗木を分配し、定植作業に備えました。その後、部会員のほ場で定植講習会を開き、定植作業の注意点を学びました。同JA営農指導課の都築孝太郎さんは「根が伸びやすい環境を整え、採取した苗木の根が乾かないよう早めに定植してほしい」と話しました。

 同部会は51人が所属し、7.3ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を栽培しています。昨年は69トンを名古屋や豊田市場に出荷しています。

写真=イチジクの苗木を丁寧に採取する部会員ら