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新規栽培者に手厚く指導/ナス定植講習会/JAあいち豊田なす部会

2020.04.23

 JAあいち豊田は4月23日、ナスの新規栽培者に向けた定植講習会を豊田市四郷町のJA選果場で開きました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から三密(密閉・密集・密接)を避けるため座学講習は外で行い、参加者も新規栽培者の2人に限定しました。講師として、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA営農部職員など合わせて6人も参加しました。
 この日は、定植までの管理方法や定植の仕方、かん水やホルモン処理の方法などを質疑応答しながら学びました。また、実技講習では同部会の森田忍さんの畑で、定植作業のほか、作業を省力化するための工夫やコスト削減につながる資材の選び方など、実演を交えながら教わりました。新規栽培者の甲村真也さんは「実際に作っている人の話はとても勉強になり、今後やるべきことが分かった。こまめに観察して、丁寧に育てていきたい」と話しました。今後は6月に巡回指導を行い、整枝を中心に栽培指導を行う予定です。
 JAなす部会は45人が所属し全体面積3ヘクタールでナス「筑陽」を栽培し、昨年は178トンを出荷しました。今年は6月中旬から11月にかけて出荷する予定です。

写真=ベテラン農家の話を熱心に聞く新規栽培者