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品質良好なイチジクに期待/イチジクほ場巡回/JAあいち豊田いちじく部会

2020.07.02
 JAあいち豊田いちじく部会は7月2日、同JA営農指導員と豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員が参加して、イチジクのほ場を巡回しました。これは、出荷前のこの時期に、生育状況の最終確認をすることが目的です。暑さを好むイチジクは、5月の高温の影響で生育が進んで、例年より少し早い出荷となる予定です。
 この日は、豊田市上郷地域にほ場を持つ17人のイチジク農家を巡回しました。全体の生育状況を調査したり、ほ場ごとに病害虫の有無や管理方法なども確認しました。試しに割ったイチジクの中身の状態はよく、おおむね良好に生育しています。昨年に比べて全体的に病害虫も少なく、来月の出荷に向けて順調です。同農業改良普及課の磯村幸治主任専門員は「出荷に向け、今できる作業を丁寧に行ってほしい」と話していました。
 同部会は、上郷地域、高岡地域、豊田地域、猿投地域、みよし地域の合わせて51人の農家が7.3ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を栽培しています。今年は8月の上旬から74トンの出荷を見込んでいます。
写真=生育状況を確認する部会員