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大玉で主力の桃「白鳳」始まる/主力品種「白鳳」目ぞろえ会/JAあいち豊田桃部会

2020.07.06
 JAあいち豊田桃部会は7月9日から、桃の主力品種「白鳳」の出荷が始まります。昨年より2日早く、ここ最近の降り続く雨の影響で糖度が心配されましたが、甘みがあり大玉傾向です。梅雨明け後には、さらに甘みがのると期待が高まります。
 6日には、同JA選果場で目ぞろえ会を開きました。同部会員はじめJA愛知経済連、市場関係者、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JA職員などが参加しました。市場情勢や他産地の果物の情報を共有した後、部会員が持ち寄ったサンプルを見ながら、出荷規格を確認しました。同農業改良普及課原良将技師は「今後梅雨が明けるとカメムシの発生がピークとなるため、しっかり防除してほしい」と話していました。収穫された桃は同選果場に運ばれ、光センサーで「糖度」「熟度」「着色」などで選別し、出荷されます。
 同部会は、47戸の農家が合わせて50.56ヘクタールで9品種の桃を栽培します。中心品種「白鳳」は7月下旬まで続いて、「ゴールデンピーチ」などの晩生品種が終わる9月上旬まで、順次収穫・出荷されます。今年は合わせて440トンの出荷を見込んでいます。
 
写真=出荷規格を確認する部会員ら