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「みよしの梨」出荷始まる/「愛甘水・あけみず」皮切り/みよし市果樹組合共撰梨部会

2020.07.20
 みよし市果樹組合共撰梨部会は、7月22日から梨「愛甘水」と「あけみず」の出荷を始めました。7月下旬まで出荷する予定で、今後は「幸水」「豊水」「あきづき」が9月下旬まで出荷される予定です。
 7月20日は、同市三好町のJAあいち豊田グリーンステーション三好で「愛甘水・あけみず目揃会」を開いて、同部会員、JA愛知経済連、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、市場関係者、同JA職員ら合わせて17人が参加しました。市場情勢や他産地の果物の情報を共有した後、参加者は部会員が持ち寄ったサンプルの梨を手に取って着色度合いや糖度、熟度、出荷規格などを確認しました。今年は6月の長雨の影響で酸味が残る傾向にありますが、来週以降梅雨が明けると甘味がでる予定です。黒星病が見られる畑もありましたが、目立った病害虫の被害はありませんでした。同部会の塚崎美詔部会長は「おいしい梨を手に取ってもらい、リピーターを増やせるように丁寧な出荷を心がけてほしい」と話しました。
 収穫された梨は、豊田市や名古屋市の市場へ「みよしの梨」として出荷され、同施設に併設する直売所でも販売します。価格は3400円前後(5キログラム、9~12玉入り)の予定です。同部会は、17人の農家が6.3ヘクタールの畑で全5品種のナシを栽培します。今年は、全品種合わせて90トンの出荷を見込んでいます。
写真=梨の規格を確認する参加者ら