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人気の黄桃「黄美娘」出荷始まる/黄美娘・大和白桃・なつっこ目ぞろえ会/JAあいち豊田桃部会

2020.07.22
 JAあいち豊田桃部会は7月22日から、人気品種「黄美娘」など3品種の桃の出荷を始めました。今年は長雨の影響が心配されましたが、色づきも良く甘味のある良好な桃が出そろいました。
 同部会がある豊田市猿投地域は、県内有数の桃の産地です。今年は6月19日から桃の出荷を始めています。7月21日には、同市四郷町のJA選果場で黄桃「黄美娘」のほか、「大和白桃」、「なつっこ」の目ぞろえ会を同時に開いて、同部会員をはじめ、JA愛知経済連、市場関係者、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、同JA職員らが参加しました。市場情勢や他産地の果物の情報を共有した後、部会員が持ち寄ったサンプルを見比べて、色味や熟度など出荷規格の基準を確認しました。同部会の森清人会長は「これからの台風前に防除をしっかりとして、品質の良い桃を出荷してほしい」と話していました。
 同部会は、47戸の農家が合わせて50.56ヘクタールで9品種の桃を栽培しています。「とよたの桃」として豊田市場をはじめ、名古屋や岡崎、浜松などの市場へ出荷されます。晩生品種「ゴールデンピーチ」など9月上旬まで、順次出荷されて、合わせて440トンの出荷を見込んでいます。
 
写真=桃を手に取って基準を確認する部会員ら