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昨年より若干早くイチジクがスタート/JAあいち豊田いちじく部会

2020.08.04
 JAあいち豊田いちじく部会は8月4日、イチジクの目ぞろえ会を開催しました。今年は長雨の影響で日照時間が短かったものの生育は順調に進んで、昨年より2日早い同5日から出荷を始めました。同JAでは新型コロナウイルス感染拡大対策の一環として、今年は場所と時間を分けて同日に4回目ぞろえ会を開いて人数を分散させることで同部会員ら参加者の健康に配慮しました。
 豊田市四郷町にある同JA猿投営農センターで行われた目ぞろえ会には、同部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や市場関係者、同JA職員など合わせて14人が出席しました。市場関係者らから市場情勢や生育状況の説明を受けるとともに、実際のイチジクをサンプルにしながら着色や割れ、形などの出荷基準を確認しました。部会員らは質問をするなどしながら熱心に聴いていました。また、同農業改良普及課の磯村幸治主任専門員は「乾燥条件が続いているのでかん水をしっかりし、カミキリ虫や疫病などの病害虫の防除も徹底してほしい」と呼びかけていました。同部会のイチジクは、西三河共計として共同出荷されて、「西三河のいちじく」として名古屋・豊田市場を中心に販売します。
 同部会は51人が所属して、合わせて7.4ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」「サマーレッド」を露地栽培しています。今年は約74トンを出荷する予定です。
写真=出荷規格を確認する部会員ら