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定植後の畑を巡回/ハクサイ順調に生育/JAあいち豊田猿投白菜部会

2020.09.07
 JAあいち豊田猿投白菜部会は9月7日、部会員の畑を巡回する栽培指導会を開きました。
 この日は、全部会員の畑合わせて13カ所をまわり、定植後の苗の状態を確認しました。問題となる病害虫の発生は無く、順調に生育しています。
 これは、10月下旬から始まるハクサイの出荷に向けて生育状況や病害虫の有無を確認し、現状を把握することを目的に毎年この時期に行っているものです。同部会では、8月16日から育苗がスタートして、同23日から定植も始めています。
 指導会は、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員とJA営農指導員ら合わせて4人と部会員が参加しました。畑の状態を見ながら今後の管理を話し合いました。また、同JA職員が定植時期、品種ごとの栽培面積を聞き取り、有利な販売につなげます。
 同JA営農指導課の永田佳乃子営農指導員は「県の発表で害虫の発生が多い予報が出ているので、畑を観察し早期防除を心がけてほしい」と呼びかけました。今後は、10月に収穫時期を見極めるための巡回を開く予定です。
 同部会は、13戸の農家が所属し合わせて約992アールで「黄ごころ」「きらぼし」などの黄芯系品種を中心に栽培します。厳選された品質の良いハクサイとして市場の評価も高いです。昨年は約620トンを出荷しました。今年は栽培面積が増え、昨年より約70トン多い688トンの出荷量を見込んでいます。
 
写真=定植後のハクサイ畑の状態を確認する部会員ら