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学校給食に地元農産物を/平成25年作学校給食用馬鈴薯栽培説明会/JAあいち豊田

2012.12.17

JAあいち豊田は12月17日、豊田市四郷町にある同JA選果場で「平成25年作学校給食用馬鈴薯栽培説明会」を行い、栽培希望者や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員、同JAの営農指導員など合わせて11人が参加した。

 これは、地産地消の推進として来年から学校給食用の馬鈴薯栽培を希望する栽培者を対象に行ったもの。馬鈴薯は中山間地でも比較的取り組みやすいことから、中山間地域の各営農センターを中心にチラシを配るなどして栽培希望者を募ってきた。今回の説明会は、馬鈴薯栽培を始めるために必要なほ場の選定条件や栽培方法など年間を通じた馬鈴薯栽培の作業の流れを理解してもらうことが目的だ。

 この日は、同JA農業振興部指導課の山岡勝宏営農指導員が馬鈴薯栽培における経営指標やほ場の選び方、年間の作業の流れについてスライドを使って説明。参加者は熱心に質問をするなどしながら話を聴いていた。また、同部農業振興課の和田隆幸係長は「子どもたちに安全・安心が届けられるように栽培に取り組んでいただきたい」と呼びかけていた。

馬鈴薯の栽培希望者はこの日の参加者を含めて現在30人。品種は「男爵」を栽培する。今後は来年1月下旬に土壌診断説明会を開き栽培ほ場を確定し3月からの定植に備える。出荷は給食用の専用コンテナを使い、7月上旬から夏休みが始まる前の7月中旬までの予定だ。