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産直部会員に春夏野菜の作付けを提案/第2回作付け講習会/JAあいち豊田産直部会豊田支部

2013.01.28

JAあいち豊田産直部会豊田支部は1月28日、2012年度第2回作付け講習会を豊田市西町の同JA本店で行い、部会員をはじめ同JA営農指導員・産直施設の店長など約50人が出席した。講習会では、連作障害の対策などについて解説した。

これは、病害虫の防除方法や栽培方法を学んでもらい、収穫量の増加や安全で安心な野菜を計画的に出荷してもらうことを目的に、支部ごとに年2回開いているもの。

講習会では同JA農業振興部指導課の伴野洋明営農指導員が、春夏野菜の栽培管理のポイントや連作障害とその対策、病害虫の防除などを説明。特に病害虫の防除については実際の被害状況をスクリーンに映しながら早期の防除が病気の予防になると呼びかけた。また、連作障害の対策として輪作の実例を挙げながらわかりやすく解説した。参加者から栽培についての質問が出るなど、皆熱心に聴いていた。グリーンセンター朝日ヶ丘の深田進彦店長は「品質の良いものを消費者は買ってくれる。品質の高いものを出荷していただき、産直野菜を中心にJAならではの品ぞろえで他店との差別化を図っていきたい」と話していた。

同JA産直部会は7支部あり、約1570人の部会員で構成。同JAのグリーンセンターや産直プラザなどに野菜や果物を出荷している。栽培日誌の記帳や包装資材などを工夫し、消費者に新鮮で安全・安心な野菜を提供している。