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河村長宏さんが特別賞/品評会でイチゴPR/豊田市農林畜産物品評会「いちごの部」

2013.02.21

豊田市農産物ブランド化推進協議会は2月21日、同市農林畜産物品評会「いちごの部」を同市西町の豊田市役所南庁舎で開き、JAあいち豊田いちご部会員が丹精込めて栽培した「とちおとめ」4点「章姫」9点「ゆめのか」4点の、3品種合わせて17点(4パック1組)が出品された。

今年度のイチゴは初出荷が11月下旬と出遅れたがその後は順調に出荷が進み、甘みも十分。年明け直後に続き2月下旬から3月にかけても出荷のピークを迎える予定だ。

審査には、愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員や市場関係者4人の専門家と、5人の来庁者が一般審査員として参加。形状・色ぞろいなどの外観と糖度・食味・香りなどの内容を一つ一つ丁寧に判定した。審査の結果、特別賞に河村長宏さん(豊田市本田町)が、金賞に原田眞吉さん(同市若林西町)が、消費者賞に太田齋さん(豊田市住吉町)がそれぞれ選ばれた。一般審査員の一人は「品種ごとに特徴が違うことが審査してよくわかった。どれも美味しく地元産のイチゴを購入したくなった」と話していた。出品されたイチゴは品評会後、同市梅坪町の児童養護施設梅ヶ丘学園へ寄付された。

 同市内では、豊田・上郷・高岡・猿投地区の18戸の農家がイチゴを栽培。昨年度は約90トンを地元市場に「とよたのいちご」として共同出荷した。出荷は6月上旬まで続き昨年度並みの出荷量を見込んでいる。