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地域交流を通じて消費者に産地PR/桃・梨花見ウォーキング/JAあいち豊田桃部会・梨部会

2013.04.13

JAあいち豊田桃部会と同JA梨部会は4月13日、トヨタ紡織株式会社と協力して豊田市舞木町にある舞木集落センター周辺の桃畑・梨畑を歩く「桃・梨花見ウォーキング」を開き、同社社員とその家族など約100人が参加した。
これは、地域企業との直接交流する中で農産物や産地PRを行うとともに、農業への理解促進を図り消費者ニーズを知る機会を増やそうと今年初めて取り組む試み。桃と梨の花が見ごろのこの時期に、全長約1.5キロメートルのコースを歩きながら楽しんでいただくもので、途中10カ所のクイズポイントを設けたり、同JAの人気PRキャラクター「こめったくん」が会場を訪れ記念撮影するなど子どもたちが飽きずに参加できる工夫を凝らしている。
この日は、18家族と同社の新入社員37人などが花見ウォーキングに参加。各ポイントでは両部会の部会員らが子どもらに桃や梨にちなんだクイズを出題してPRするなどし、参加者は約60分かけて花見を楽しみながら農業や地元特産物の知識を学んだ。同JA桃部会の大岩孝弘部会長は「地域産業を盛り上げるため、地元企業との交流できてうれしい。春のすばらしい景色を楽しんでほしい」と参加者に呼びかけていた。
 同イベントが行われた豊田市猿投地区は、桃・梨の栽培が盛んな地域で、両品目とも県内で有数の出荷量を誇る産地となっている。今回同社とは「地元産業への社会貢献を積極的に行いたい」という思いが互いに一致し、今後も両部会では生産者と消費者が交流できる場として地元企業のイベント等に出店するなどの協力を行っていく予定だ。