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野菜の栽培体験から食と農を大切にする気持ちを学ぶ/ちゃぐりんキッズクラブ開校式/JAあいち豊田女性部

2013.04.21

JAあいち豊田女性部は4月21日、豊田市四郷町の豊田市農ライフ創生センターで2013年度の「JAあいち豊田女性部ちゃぐりんキッズクラブ」を開校し、同JA管内の10家族33人と女性部員・JA職員が参加し、同クラブの開校式を開いた。
これは同JA女性部が掲げる地産地消、食育食農活動を積極的に取り入れた地域貢献活動の一環で、同JA管内の親子を対象に会員を募集し、農業体験と調理実習を通じて食と農の大切さと楽しさを学んでもらうもの。今年度は年間8回のカリキュラムで実習を行う予定だ。
開校式では、同JA女性部の藤井玲子部長が「お父さんやお母さんを誘ってたくさんちゃぐりん畑に足を運んでもらいたい。みんなで育てる喜びを感じましょう」とあいさつした。その後会員らは地元農家から借りた同市上原町にある約10アールの畑に移動。ここでは一家族が一畝を担当する。会員らは同JAの伴野洋明営農指導員の指導を受けながら、ミニトマトやナス、ピーマンなど5品目の苗を家族で協力しながら植え付けた。また、会員共通の畝でトウモロコシの苗を植え付けるなど、同JA女性部員も会員らのサポート役となり約1時間かけてこの日の作業を終了した。
同クラブは子どもたちに食と農の大切さと楽しさを知ってもらおうと10年前に発足。今年度は11家族が参加している。今後会員らは約一カ月に一回集まって、野菜の管理や収穫体験・作った野菜を使った料理体験を行う。秋以降は秋冬野菜に切り替えて、年末まで活動する予定だ。