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新部会員が栽培初期の管理を学ぶ/JAあいち豊田甘長ピーマン部会栽培研修会/JAあいち豊田

2013.04.23

5月から始まる定植作業を前にJAあいち豊田甘長ピーマン部会は4月23日、豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターで甘長ピーマン栽培研修会を開き、部会員18人をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JAの職員など合わせて22人が参加した。

この研修会は、新部会員の増加に伴い栽培初期の管理を学んでもらおうと開いているもの。毎年、定植直前のこの時期に苗の配布と同時に行っている。今年度は新たに4人が加入し同市中山間地域を中心に甘長ピーマン「松の舞」を栽培する。

 この日は、同農業改良普及課の髙木俊輔技師がほ場の標高で異なる作業スケジュールを説明。遅霜や低温対策として行う二次育苗の注意点や定植後の防風・害虫対策を詳しく解説した。また、同部会の杉本幹夫さんが講師となり、二次育苗で行う鉢上げ作業を新部会員が体験。ポットに入れる土の量や固さなどを実際に苗を使い説明を受けた。同部会では定植後にも部会員の畑を巡る指導会を開き、6月上旬に目ぞろえ会、出荷は6月から11月ごろまで続く。

同部会は20人の部会員が所属。大ぶりで曲がりの少ない品種「松の舞」を栽培。昨年度は約51,000袋(1袋150グラム入り)を豊田市場などに出荷した。