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作付け状況と生育を確認/加工用トマトほ場巡回/JAあいち豊田

2013.05.17

JAあいち豊田は5月17日と20日の2日間、加工用トマト生産者のほ場15カ所を巡回する指導会を開いた。同JAや愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて4人が巡回し栽培状況を確認した。

これは、4月下旬から5月中旬にかけて定植した加工用トマト生産者のほ場を回り、作付け状況や定植後の生育を確認するとともに今後の栽培管理を指導するもの。同JAでは4年前からJAあいち経済連を通じて名古屋市のコーミ株式会社との契約栽培を始め、今年度は平坦地から中山間地までの15人があわせて105アールで栽培している。

同月17日は、豊田・高岡地区の平坦地のほ場6カ所を巡回した。同JAの山岡勝宏営農指導員が栽培者から定植日や定植本数・株間などを聞き取りながら生育状況や病害虫の発生状況を確認。4月下旬から5月上旬の夜間の低温の影響などで地域によって多少の差はあるが生育はやや遅れ気味。今後の天候次第では回復する見通しだ。山岡営農指導員は今後のポイントとして「強い乾燥時における水やりと農薬散布による病害虫予防。また、液肥の葉面散布も大事になってくる」と呼びかけた。同JAでは今後、6月上旬に生産者を集めてほ場見学会を行い、6月下旬には出荷目ぞろえ会を開く予定。出荷は7月上旬からになる見込みだ。