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田植えの前にどろんこ遊び/地元の農家の協力でどろんこ遊び/豊田市立飯野こども園

2013.05.16

豊田市立飯野こども園の園児32人が5月16日、田植え体験を行う予定の同園近くの田んぼでどろんこ遊びを楽しんだ。

 同園では、12年前から地元農家の澤田増郎・美根子さん夫妻の協力を得て田植えから稲刈りまでの稲作体験を保育活動に取り入れている。毎年、田植え体験の前に田んぼの感触に慣れてもらおうと、園児と保育士が田んぼで遊ぶ機会を設けている。

 この日は、澤田さんが管理する代掻きが済んだ約10アールの田んぼに同園の5歳児が集まった。水着になり恐る恐る田んぼに入った園児らは、時間が経つとともに田んぼの中で走り回ったり、寝転んだりと泥だらけになり感触を楽しんだ。また、カエルやアメンボなどさまざまな生物が田んぼにいることを学んでいた。澤田さんは「服を汚して遊ぶことも少ないので、思い切り楽しんでもらいたい。田んぼの歩き方も身につくので、田植えの時に役立ててほしい」と話していた。園児らは、同月22日にもち米「十五夜糯」の田植えを体験する予定。9月中旬には稲刈りも行い、収穫したもち米で「もちつき大会」を開く。また、田んぼまで散歩し、生長を定期的に観察していく。