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市場出荷に向け目ぞろえ会で規格を統一/ソラマメ「陵西一寸」目ぞろえ会/JAあいち豊田ソラマメ部会

2013.05.24

JAあいち豊田ソラマメ部会は5月24日、豊田市小渡町にある旭農林会館でソラマメ「陵西一寸」の目ぞろえ会を開いた。
これは、市場出荷前のこの時期に部会で規格を確認するもので、部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員、市場関係者など合わせて12人が参加した。
この日は、他産地のソラマメと部会員が収穫してきたソラマメをサンプルに、粒数・形状・サビ被害の割合などの出荷規格を市場関係者が詳しく説明した。同農業改良普及課の高木俊輔技師は「今年は4月下旬から5月上旬にかけての冷え込みで生育がやや遅れていたが、目立った病害虫の被害もなく5月中旬から気温も上がり今後生育も追いつく見込みだ」と話していた。また、同部会の安藤利行部会長は「暑い中の作業になるが、出荷に向けて万全の準備をしましょう」と呼びかけた。同部会では6月中旬頃から出荷をスタートさせる予定だ。
 同JAソラマメ部会は、同JA旭営農センターが特産化を目指し部会として立ち上げ今年で4年目。市内の同様な中山間地である下山地区の生産者にもソラマメ栽培を呼びかけ、現在部会員は7人。部会では耐寒性にすぐれて食味がよい品種「陵西一寸」を栽培しており、今年は昨年同様の約600ケース(1ケース2キログラム入り)を出荷する見込みだ。