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親子で田植え体験/泥の感触に驚く/JAあいち豊田

2013.05.26

JAあいち豊田は5月26日、米の生消提携を行っている生活協同組合コープあいちの組合員とその家族を招き、豊田市前林町にある約17アールの水田で手植えによる田植え体験を行い、52家族240人が参加した。

 これは同JAと「あいちを食べよう、日本の食をたいせつに」大運動に取り組むコープあいちが、消費者である同生協の組合員に米の産地や品種「大地の風」を知ってもらうとともに、「食」と「農」にふれあうことが目的に開いているもの。農業生産法人株式会社「中甲」や農事組合法人「若竹」も米作りの体験に協力している。

 この日参加者らは、同JA高岡営農センターの伊藤英治センター長から植え方の説明を聞き、さっそく靴下や素足になって田植えに挑戦。最初は恐る恐る入っていった子ども達も泥だらけになり歓声を上げながら、約1時間かけ「大地の風」の苗を丁寧に植えた。参加した子どもの一人は「早く自分が植えたお米が食べたい」と、お父さんは「普段できない体験なので、食べ物の大切さなどがわかり勉強になった」と話していた。参加者らはその後、炊き立ての米「大地の風」や地元野菜を使った豚汁などを食べながら交流を深めた。子どもたちはJAあいち経済連の栗木満さんによる「お米ができるまで」の紙芝居を興味深く聞き、目をキラキラ輝かせながらお米の収穫を楽しみにしていた。今後は、生き物観察と野菜収穫体験交流会を6月29日に行い、10月には稲刈り交流会を予定している。