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麦の収穫が始まる/カントリーエレベーターで麦荷受スタート/JAあいち豊田

2013.06.04

JAあいち豊田管内各地で6月4日、小麦の収穫が始まった。今年産は、1週間ほど生育が遅れた時期もあったが、3月からの気温上昇に伴い回復。昨年とほぼ同時期の収穫開始となった。

 豊田市高岡地区にある農業生産法人株式会社「中甲」でも、6台のコンバインを使って品種「イワイノダイチ」の収穫を始め、この日は同市若林西町などであわせて70トンを収穫。刈り取られた生麦は同市前林町にある同JA前林カントリーエレベーターに持ち込まれた。同社は「農林61号」と「イワイノダイチ」合わせて約180ヘクタールで栽培し、天候にもよるが1週間から10日ほどかけてすべての麦を刈り取る予定だ。

同JA管内では、農事組合法人などが6月上旬から麦刈りを始め、カントリーエレベーターに持ち込む。その後、個人で栽培している麦の荷受けが始まり、同21日ごろまで続けられる。荷受作業のピークは6月7日頃になる見込みで、収穫された麦は各カントリーエレベーターで乾燥調製され、7月上旬に検査を受けて出荷される予定だ。同JA管内では、種子生産も合わせて約835ヘクタールで小麦を栽培。昨年は2381トンを出荷し今年も同様の出荷量を見込んでいる。