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甘みもあり上々の出来/ブドウ「デラウェア」目ぞろえ会/みよし市果樹組合共選ぶどう部会

2013.06.28

みよし市果樹組合共選ぶどう部会は6月28日、同市三好町にあるJAあいち豊田グリーンステーション三好でビニールハウスで栽培しているブドウ「デラウェア」の目ぞろえ会を行い、同部会員をはじめ、同JAや愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員、市場関係者など合わせて15人が参加した。

これは、出荷直前のこの時期に出荷時期の確認と市場情勢などの情報交換を目的に開いているもの。同部会はこのような活動を通じ、消費者のし好にあった品質と出荷量の確保を目指している。

この日は、同部会員が持ち寄ったブドウの大きさや着色を確認しながら、糖度計を使い糖度を測定した。また試食をしながら酸味の抜け具合や味を確認し、各ハウスの出荷時期を話し合った。今年は他の農作物が春先の低温の影響を受ける中、ハウス栽培のデラウェアは目立った病害虫の被害もなく生育も順調。また、日中と夜間との温度差が大きかったため着色も良く出荷前にもかかわらず糖度も平均18度と、見た目も食味も上々の出来となっている。同部会がハウスで栽培したデラウェアは、6月30日から出荷が始まり、7月中旬までの出荷を予定している。その後は露地栽培のデラウェアに移行し、巨峰などの出荷も始まる。

同部会では6戸の農家が合わせて約100アールのビニールハウスでデラウェアを栽培している。今年は昨年同様約10トンを地元市場に出荷する予定だ。