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県下いちじく生産者が集い情報交換/愛知県いちじく現地研究会/愛知県果樹振興会

2013.07.01

愛知県果樹振興会は7月1日、豊田市西町にあるJAあいち豊田本店ふれあいホールで「平成25年度愛知県いちじく現地研究会」を開き、愛知県下の同振興会に所属する12のイチジク生産部会の生産者、約220人が参加した。

 これは、同振興会がイチジク園の視察を通じて県下のイチジク生産者同士の情報交換の場を提供し、イチジクの先進地区の取り組みを学ぶ場を持つことを目的に隔年毎に開催しているもので、今年は豊田市が開催場所となった。

 この日は、現地視察として同JAいちじく部会の部会員である同市幸町の伊藤和男さんと同市畝部東町の下西理恵子さんのイチジク園を見学。両園の経営概要や施肥・防除履歴の説明を受けた後、生長の違いや一文字型の支立方法などを見ながら、情報収集・交換を行っていた。また同ふれあいホールでは他産地のイチジク産地情勢や生育などについての講演を行った。愛知県農業総合試験場園芸研究部落葉果樹研究室の鬼頭郁代氏による「ジョイント仕立て及びイスキアブラック台木の生産性」など4つの講演を生産者らは質問するなど熱心に聴いていた。