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糖度抜群/とよたの桃「白鳳」の出荷始まる/JAあいち豊田桃部会

2013.07.08

県下有数の桃生産量と栽培面積を誇る豊田市猿投地区で7月10日から、主力品種の桃「白鳳」の出荷が始まる。今年の「白鳳」は天候に恵まれ上々の出来。7月下旬まで出荷が続き、約3万4000ケース(1ケース5キロ)を出荷する予定だ。

これに先立ち、7月8日同市四郷町のJAあいち豊田選果場で目ぞろえ会を行い、同JA桃部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JA職員、市場関係者など合わせて約50人が出席。市場出荷に向けて規格の統一を図った。

部会員からサンプルを事前に集めて糖度や熟度などを計った桃を並べ、データに沿って色や熟度を手に取ったり、試食しながら規格を確認した。同部会の大岩考弘部会長は「暑い日が続くが、白鳳は管理が難しいので体調に気をつけて良いものを出荷していきましょう」と呼びかけた。

同部会の桃は「とよたの桃」として『とよたブランド』の証明である豊田ブランド化推進協議会のブランドマークが印刷された出荷箱で、豊田市場のほか、名古屋や岡崎、浜松の各市場へ出荷される。また同選果場に隣接する直売所でも販売する。

同部会では57戸の農家が約54.3ヘクタールで9品種を栽培し、今後は9月下旬の「ゴールデンピーチ」まで品種ごとに順次収穫・出荷される。今年は各品種合わせて約516トンを出荷する予定だ。