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桃「白鳳」21点を出品/「とよたの桃」を品評会でアピール/豊田市農産物ブランド化推進協議会

2013.07.16

豊田市農産物ブランド化推進協議会は7月16日、豊田市西町にあるJAあいち豊田産直プラザで豊田市農林畜産物品評会「桃の部」を行った。

これは、優良産品の選定により生産目標を定め、生産技術向上の契機とすることを目的に毎年この時期に行っているもの。今年は会場を従来の同JA選果場から産直プラザに移すことで、より多くの消費者に「とよたの桃」をPRしていく。今回、同JA桃部会の部会員選りすぐりの「白鳳」21点(1点3玉で1玉約340グラム相当)が出品された。

 審査は、愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員2人と同JA営農部の田口元彦部長が務め、一つずつ色・形・病害虫の有無・玉ぞろい・食味・糖度の6項目について各5点満点で採点した。また、この日は同店に買い物に訪れた来店客5人も消費者審査員として品評会に参加した。審査員を務めた消費者の一人は「桃の産地はほかにもあるが、やっぱり豊田の桃はおいしい」と話していた。今年は好天に恵まれて糖度も高く上々の出来だ。審査の結果、特別賞は舞木町の大岩孝弘さんが、金賞は同町の永田敬悟さんが、銀賞は乙部町の梅村和也さんがそれぞれ受賞した。また、今年から新たにできた消費者賞には舞木町の森清人さんが受賞した。

同部会では57戸の農家が約54ヘクタールで桃を栽培している。今年は6月下旬から早生品種「ちよひめ」の出荷を始め、9月下旬の「ゴールデンピーチ」まで10品種ほどが収穫・出荷される。今年は各品種合わせて516トンを出荷する予定だ。