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ブドウ「デラウェア」の品評会を開く/昨年を上回る糖度で加藤高弘さんに特別賞/豊田市農産物ブランド化推進協議会

2013.07.31

豊田市農産物ブランド化推進協議会は7月31日、品質の向上と地元産の農産物を市民へPRするため、豊田市農林畜産物品評会「ぶどうの部デラウェア」を開いた。

今年の品評会は、豊田市若林西町のJAあいち豊田グリーンセンター高岡店で行い、同JAぶどう部会員が丹精こめて栽培したLサイズの「デラウェア」16点(1点2キロ箱で約14房入り)が出品された。審査は愛知県豊田加茂農林水産事務所など3人が担当。審査員は出品されたブドウを見比べながら色・形状・粒ぞろい・病害虫の有無・食味・糖度を基準に審査した。

 審査の結果、特別賞に加藤高弘さん(豊田市柿本町)が、金賞に林和宏さん(同市中田町)が、銀賞に岩附鋭夫さん(同市手呂町)が、消費者賞に近藤鋹男さん(同市中田町)が入賞した。審査員を務めた県農業改良普及課の森敬子専門員は「今年は栽培環境が厳しく心配していたが収穫時期の天候に恵まれ、糖度が20度以上が多く、全体にレベルが高かった」と話していた。

JAあいち豊田ぶどう部会は32戸の農家で構成。7.4ヘクタールのほ場で「デラウェア」「巨峰」などを栽培している。デラウェアの収穫が8月中旬まで続き、8月上旬から「巨峰」の収穫も始まる。今年は合わせて約30トンを豊田市場に出荷する予定だ。