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詐欺を未然に防ぎ感謝状/支店職員が不審な内容に気付く/JAあいち豊田加納支店

2013.08.09

JAあいち豊田加納支店は8月9日、詐欺を未然に防いだとして、豊田市錦町にある愛知県豊田警察署で同支店の大内真和支店長と窓口担当の水嶋さとみさんが同署の山口勝弘署長から感謝状を受け取った。

この詐欺未遂事件が起こったのは7月26日。日ごろから同店を利用する80代女性が来店し「息子がカバンを紛失しお金が必要」と窓口担当者に話した。不審に思った担当者と支店長は詳しく事情を聞いたところ、息子を名乗る男から「電話番号がかわった」「2000万円必要だ」などと電話があったことが発覚した。その後支店長が女性宅に同行し、連絡をしてきた男の電話番号を書いたメモや実の息子の連絡先を確認し詐欺事件と判断。女性の同意を得て同警察署へ通報し、詐欺被害を未然に防いだ。大内支店長は「振り込め詐欺などの情報を支店内で共有し、来店客としっかりとコミュニケーションをとっていたことが今回の結果につながった。今後も組合員や地域の方の役に立つ金融機関を目指したい」と話していた。

 同JAでは、金融支店の職員に対して研修を行うとともに、お客様への声かけやこれらの詐欺に注意を促すポスターを店内に貼るなどして振り込め詐欺の被害からお客様を守るため取り組んでいる。