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美味しいスイートコーンを届けたい/朝採りを徹底/JAあいち豊田

2013.08.27

抑制栽培のスイートコーン出荷を前にJAあいち豊田は8月27日、ほ場巡回を行った。
 スイートコーンは早朝収穫だと生でも食べられ、甘くて美味しいことで注目の食材だ。比較的軽量で連作障害も少なく、加工用トマトやソラマメの後作に畝をそのまま利用できるという事から、昨年度から中山間地の組合員に呼びかけ新規栽培者を募るなどして合わせて18人が本格的に栽培を始めている。
 この日は同JAや愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など合わせて3人が生産者のほ場9カ所を巡回し、定植後の生育を確認。今年は過去にない高温により病害虫の発生が多いことを生産者に呼びかけ、発生状況を詳しく調べ今後の管理を指導した。
 また同月28日には、目ぞろえ会を開き、生産者をはじめ同JA職員ら16人が集まり、収穫のタイミングや実の熟し具合など出荷の規格を確認した。同JA農業振興部指導課の山岡勝宏営農指導員は「鮮度、熟度が良い早朝収穫を徹底し、生産者には自信を持って作って頂きたい。来年はもっと栽培者数を増やしスイートコーンを浸透させたい」と話していた。
 今後は9月上旬から10月下旬に収穫。同JAの産直プラザなどでの販売を予定している。