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安藤津由子さんが愛知県知事賞を受賞/下山高原生花生産組合菊品評会/JAあいち豊田下山営農センター

2013.08.30

下山高原生花生産組合は8月30日、豊田市大沼町にあるJAあいち豊田下山営農センターの集荷場で小菊の品評会を開き、最優秀にあたる愛知県知事賞は同市蘭町の安藤津由子さんが品種「やぶさめ」で受賞した。
 これは、生産者の技術向上などを目的に菊の需要が増えるお彼岸の約2週間前に毎年開いているもので、今回で23回目。今年は同組合員が栽培した選りすぐりの「小菊」10本を1点として80点が出品された。県や市、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員など5人が通常の出荷規格に基づき葉茎のバランスや花の質、病害虫被害の有無などを審査した。審査した同JA営農部の田口元彦部長は「出品された菊は甲乙つけがたい。日ごろの管理がしっかりできていると感じた。今後も菊の産地として発展していってほしい」と話していた。
 同組合は現在29人の農家が豊田市、岡崎市などの約11ヘクタールで「やぶさめ」「小助」「若水」など約120品種の小菊を栽培。6月中旬から10月上旬まで名古屋市などの市場に共選出荷している。同組合の小菊は規格のばらつきがなくボリューム感があり、高い評価を得ている。今年は8月末時点で約300万本出荷しており、最終的に400万本の出荷を目指している。
 
 なお、品評会入賞者は以下の通り(敬称略)
  愛知県知事賞=安藤津由子(豊田市蘭町)
  豊田市長賞=梶孝光 (同市大沼町)
  豊田加茂地区農業改良推進協議会長賞=小木曽京子(同市阿蔵町)
  愛知名港花き卸売事業協同組合代表理事賞=伊藤由美子(同市平瀬町)
  あいち豊田農業協同組合長賞=梶孝光(同市大沼町)
  下山高原生花生産組合長賞=安藤津由子(同市蘭町)
  努力賞=筒井美好(同市黒坂町)
  努力賞=柴田一也(岡崎市小久田町)