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「あきづき」の出荷開始/品質良好/JAあいち豊田梨部会

2013.09.06

愛知県内有数の梨産地である、豊田市で9月8日から「あきづき」の出荷が始まった。今年は少雨のため小玉傾向だが、天候に恵まれ上々の出来。「あきづき」はシャリ感があり、甘味が強く消費者から人気が高い品種。9月末まで出荷が続き、約1万8000ケース(1ケース5キロ)を出荷する予定だ。出荷に先立ち、同月6日には同市のJAあいち豊田選果場で目ぞろえ会を開き、市場出荷に向けて規格を統一した。
 目ぞろえ会には、同JA梨部会の部会員をはじめ市場関係者や同JA職員ら約40人が参加し、事前に糖度や熟度などを測定したサンプルの梨を並べ、部会員らは手に取ったり、試食したりしながら規格を確認した。同部会の加藤吉裕部会長は「より良い梨を作るために、しっかりと適期を見て出荷をよろしくお願いしたい」と呼びかけた。
 同部会では58戸の農家が約41ヘクタールで梨を栽培。今後は11月に収穫を迎えるジャンボ梨の「愛宕」まで梨出荷は続く。今年は合わせて約684トンの出荷を見込んでいる。