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糖度も高く上々の出来/新高目ぞろえ会/JAあいち豊田梨部会

2013.09.27

県内有数の梨産地である豊田市のJAあいち豊田梨部会は9月27日、同市四郷町にある同JA選果場で梨「新高」の目ぞろえ会を開き、同部会員をはじめ市場関係者や同JA職員など約40人が参加して市場出荷に向けて規格の統一を図った。

今年は暖かい日が続いたため糖度も平均14~15度と高く上々の出来。新高の出荷は10月末まで続き、約2万ケース(1ケース5キロ)を出荷する予定だ。

この日は、同部会員が持ち寄ったサンプルを使って事前に糖度や熟度などを測定。その後部会員らは手に取ったり、試食したりしながら規格を確認した。同部会の加藤吉裕部会長は「8月に起きた台風18号の影響は新高・愛宕では大きな被害が見られなかったが、まだ台風のシーズンは続いている。今後これ以上被害のないように各自で対策をとってほしい」と呼びかけた。

 同部会では58戸の農家が約41ヘクタールで梨を栽培。今後は11月に収穫を迎えるジャンボ梨の「愛宕」まで梨出荷は続く。今年は合わせて約684トンの出荷を見込んでいる。