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シイタケ産地を訪れ、消費者と生産者が交流/シイタケの魅力を消費者にPR/コープあいちとJAあいち豊田松平営農センター

2013.10.17

生活協同組合コープあいち(名古屋市名東区)は10月17日、消費者にシイタケが生産される現場を見てもらい、安全・安心でおいしいシイタケをPRしようと、県下1位のシイタケ生産量を誇るJAあいち豊田の松平地区を訪れた。同生協の組合員ら21人がシイタケ生産者の施設を見学し、豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターでシイタケの試食会を行い、簡単なレシピで作るさまざまなシイタケ料理を味わった。

 この日、同生協組合員らは同町で30年以上シイタケを生産し続けている黒柳鋼一さんの施設を訪問。実際に菌床の玉作りやシイタケがハウス内で栽培されている様子などを見学し、シイタケの収穫体験も行った。参加者のひとりは「シイタケは温度や水分調節の管理をしっかり行い生産者が手間をかけて育てていることが分かった。これからは今まで以上に味わって食べたい」と話していた。その後同営農センターで参加者らはシイタケの素焼きで素材の味をそのまま味わい、「カレーマヨネーズ焼き」や「味噌マヨネーズ焼き」などを試食し、「肉厚でジューシー」「シイタケの印象が変わった」と美味しそうに食べていた。

 黒柳さんが所属するJAあいち豊田松平しいたけ部会は9人の農家で構成。菌床で栽培したシイタケは「木の娘(きのこ)」というブランド名で、1年を通じて地元市場にあわせて約70トン出荷している。