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冬の味覚ハクサイ出荷を目前にほ場巡回で最終確認/JAあいち豊田猿投白菜部会がほ場巡回/猿投営農センター

2013.10.21

JAあいち豊田猿投白菜部会は10月21日、猿投地区のハクサイほ場巡回を行い、同部会員をはじめ同JA職員、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員など8人が参加した。

これは10月下旬に予定している同部会の「白菜出荷会議」を目前に、最終的なハクサイの生育状況や病害虫の有無を確認し、11月上旬から始まるハクサイ出荷に向けて現状を把握することが目的だ。

この日は同部会の役員が代表して部会員のほ場を巡回。各ほ場で定植月日を確認しながら、部会員らはハクサイが定植時期に見合った生育の度合いをしているかを視察し、病害虫の有無を丁寧に観察した。今年は10月に発生した台風の影響で生育にバラつきがあるが被害を最小限に抑え品質は良好だ。県農業改良普及課の鈴木暁生専門員は「最後のハクサイを取り終えるまで品質管理を徹底的に行ってほしい」と話していた。

同部会は、11戸の農家が合わせて約9ヘクタールで品種「黄ごころ85」を中心に栽培している。「黄ごころ85」は根が強く玉が大きくなる品種で、病気にも強いことが特徴。断面の色のバランスが良く市場評価が高い。出荷は来年1月上旬まで続けられ、約6万ケース(1ケース15キログラム)を豊田市や名古屋市の市場に出荷する予定だ。