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児童・地域住民らと田んぼアート/田んぼアート稲刈り/豊田市立新盛小学校

2013.10.21

豊田市新盛町にある同市立新盛小学校は10月21日、田んぼアート農業体験を開き、同校の児童をはじめ地域住民らあわせて約40人が参加した。

これは、昨年JAあいち豊田合併10周年記念事業の一環として同校や地域住民らと実施した田んぼアート農業体験を、里山と都市の交流に取り組むメンバーで構成する新盛里山耕流塾が引き継いだもの。地域住民との交流や休耕田の解消による里山景観の向上が目的だ。6月に田植えをした田んぼアートが見ごろとなり収穫を迎えた。

この日は、国道153号に面した同町にある約7アールの田んぼで田んぼアートの稲刈りを行った。今回は児童らが考えたオリジナルのキャラクターが田んぼに描かれており、児童らは足元が悪い中慣れないカマを使いながら、品種が混ざらないように丁寧に約1時間かけて刈り取り、刈った稲はわらで縛りハザ掛けにした。児童らは「泥だらけになったけど、みんなで協力してできた」「はじめは不安だったけど、地域の方が手伝ってくれたので稲刈りができた」と話していた。今後は12月4日に収穫した米を使ったもちつきなどを行う予定だ。

同JAでは毎年、管内にある小学校と協力して圃場(ほじょう)での農業体験を実施している。苗などの材料を提供して農業の楽しさ・大切さを伝えている。