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年末に向け防犯意識を強化/警察の協力で防犯訓練を実施/JAあいち豊田金融部

2013.11.07

強盗事件が増加する年末を控えた11月7日、JAあいち豊田金融部がみよし市三好町にある同JA三好支店で金融機関強盗を想定した防犯訓練を行った。

これは、凶器などを持った強盗が押し入った場合の対処や事後対応などを訓練するもので、同JAでは毎年この時期に管轄する豊田警察署の指導協力の下で実施している。

この日は、同JA金融本支店の支店長など55人が参加。訓練は、凶器を持った強盗が来店客を人質にし金を要求するという設定で行われた。犯人役の同署員が「金を出せ」などと脅すと同支店の窓口担当者と支店長が慎重に対応。日ごろから申し合わせている任務分担に従い、職員が警察への通報や犯人の逃走方向を確認し、同JAが作成したチェック表に人相や体型などの特徴を記入し駆けつけた警察官に報告した。また、振り込め詐欺を想定した窓口対応訓練も実施した。立ち会った同警察署生活安全課の菅本修警部補は「今年愛知県では、金融機関への強盗事件が昨年より多い。様々な状況を想定し、いざいう時の備えをもう一度支店で話あって欲しい」と呼びかけた。同JAの須賀伸人常務理事は「高い防犯意識が被害を未然に防ぐための第1歩。組合員の大切な財産を守るため、訓練や警察からの情報を職員で共有し防犯に努めていきたい」と話していた。

同JA金融支店では、この日の訓練を含め警察と連携した防犯活動に努めている。今年7月には同JA加納支店が振り込め詐欺を未然に防ぎ同警察署から感謝状が贈られている。このような取り組みを通じて組合員・地域住民に安心して利用していただける金融機関を目指している。