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正月飾りの縁起物を目ぞろえ/足助地区南天目ぞろえ会/JAあいち豊田足助営農センター

2013.11.11

JAあいち豊田足助営農センターは11月11日、2013年度足助地区南天目ぞろえ会を開き、南天の実の生産者や市場関係者などあわせて10人が参加した。

これは、今年の出荷規格を確認するとともに、作柄や市場の状況などを元に出荷日を決めるため、毎年この時期に開いているもの。

目ぞろえ会では、出荷規格の確認とあわせて等級の表示方法を検討。今年から購入する生花店が分かりやすい「秀」「優」に統一することとした。また、それぞれの生産者が実の付き具合や収穫時期などの各自の生育状況をもとに予定出荷量などを話し合い、正月飾りの花木を多く取り扱う松市にあわせて12月4日に同営農センターに出荷することを決めた。その後、豊田市中立町の水野忠雄さんのほ場に移動し、実際に南天の実を見ながら生産者同士が情報交換を図った。生産者の1人は「まだ実の色づきが悪いものもあるが霜が降りるとより赤みを増してくる。出荷に向け準備をすすめたい」と話していた。

南天は、中山間地の狭い農地でも栽培しやすく、高齢者でも作業労力が低いため,同JA管内の足助地区や旭地区などの中山間地で広く栽培されている。足助地区では32人の生産者が出荷グループに所属し、昨年は203ケース(1ケース4キログラム入り)を名古屋の市場などに出荷した。