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管内最大の大豆産地で集荷が始まる/大豆「フクユタカ」検査スタート/JAあいち豊田上郷営農センター

2013.12.17

JAあいち豊田は12月17日、豊田市上郷町の同JA上郷営農センター敷地内の検査場で大豆「フクユタカ」約1,300袋(1袋30キログラム)の農産物検査を行い、検査資格を持つ同JAの職員5人が検査作業を行った。同センターでは今年度の一般生産者の出荷はこの日が初めて。

今年度は、は種期・発芽とも順調だったが、9月下旬から10月上旬にかけて高温・少雨の影響を受け、若干小粒傾向になったが病害虫被害も少なく、検査時期はほぼ例年並みのスタートとなった。

この日は、同センター管内の6戸の農家が収穫し、粒選別機にかけて持ち込んだ大豆を粒度別に重量や水分などを計量した後、検査員が袋ごとにサンプルをカルトンに取り、形質や被害粒の有無などを慎重に検査した。

同JA管内では約350ヘクタールで大豆「フクユタカ」を栽培し、2013年産は約420トンを主にJAあいち経済連に出荷する予定で、出荷された大豆の8割は豆腐に加工され、残りは味噌やしょうゆなどに加工される。ここ上郷地区は管内で収穫量が最も多く全体の4割ほどを占めている大豆栽培の盛んな地区。同JAでは、26人の大豆検査員が12月中旬から2月下旬にかけて管内の各検査場で同様の大豆検査を約30回行う予定だ。