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縁起物の出荷に正月返上で準備/春の七草で無病息災/JAあいち豊田松平営農センター

2014.01.03

豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターは1月2日から4日の3日間、一年間の無病息災と長寿延命を祈って食べる七草がゆの主役「春の七草」のパック詰めと出荷作業を行い、正月返上で生産者が収穫・調整した七草を約4万8千パック出荷した。

これは、「春の七草」を食べると良いとされる1月7日の食卓に間に合わせるために、同月5日・6日に店頭に並ぶよう毎年行っているもの。同JAセリ・七草部会の部会員5人が栽培した七草を、同JA職員とアルバイト合わせて約35人で作業を行い、職員らは調理法を紹介したしおりを添えながら、葉が傷まないように七草を一つひとつ丁寧に手早くパックに詰めた。同部会員の安藤源さん(同市九久平町)は「セリ産地が作る七草なのでボリューム・香りが自慢。ぜひ皆さんに食べていただきたい」と話していた。

同部会は、豊田・名古屋・岡崎などの市場に「松平の七草粥セット」として出荷。また地元産米の「ミネアサヒ」と地元農家が漬けた梅干を詰め合わせた「七草がゆセット」(1パック1,350円郵送料込)の予約を昨年末に受け、約1,000セットを7日の七草の日に合わせて発送した。