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自分たちで育てたお米を試食/マイ米フェスタ/豊田市立寿恵野小学校

2014.01.21

JAあいち豊田管内の豊田市鴛鴨町にある同市立寿恵野小学校は1月21日、自分たちで栽培したさまざまな品種のお米を食べる「マイ米フェスタ」を開いき、同校の2・5年生児童やその保護者など約180人が参加した。

同校では総合学習の一環として米作りを児童らに学んでもらい、農業の大切さや農家の苦労、収穫の喜びを知ってもらおうと2・5年生が地元農家や同JAなどの協力を得て稲作体験を行っている。毎年この時期に体験でお世話になった人を招待し、自分たちで栽培したお米を味わう同フェスタを開いている。

この日は、校内にあるビオトープで稲作体験を行ってきた5年生が同フェスタを準備し、様々な品種の米を栽培してきた2年生を招待した。5年生の代表が自分たちで行った稲作りから精米の流れを発表した後、5年生の児童がビオトープで栽培したもち米「十五夜糯」で餅つきをしたり、2年生が栽培した「大地の風」や「ミルキークイーン」「古代赤米」など11品種のお米を試食した。普段食べたことのない米を食べた児童らは、「お米によって味、香り、感触が全く違う。食べ比べることができてよかった」などと話しながら楽しいひとときを過ごした。また、この日は同JAオリジナルキャラクター「こめったくん」が登場し、オリジナルダンスを児童らと一緒に踊り、「食」と「農」の大切さを伝えた。田んぼの提供や、児童に稲作指導をしてきた同町の大橋鋭誌さんは児童らに「食べ物は生活をしていく上での基本。自分の手で農業を経験することはこれから先、宝になる。今まで以上に感謝して食べましょう」と呼びかけていた。