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高品質の菊を作るために生育状況確認/ほ巡回指導会/下山高原生花生産組合

2014.01.24

JAあいち豊田管内の下山地区で菊を栽培する下山高原生花生産組合は1月24日、組合員のほ場を巡回指導し、同組合員やJA、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課職員など約20人が参加した。同組合では全体のレベルアップと栽培初心者の早期技術向上、生産者同士の情報交換などの為に、巡回指導を行っている。

この日は、豊田市花沢町にある同組合の西澤匡弘さんのビニールハウスなど5カ所を巡回。同農業改良普及課の松野純子技師が保温と白さび病防除について説明し、ハウス内の室温や来年度に向けた親株の生育状況、病害虫の有無など丁寧に観察した。同組合の梶考光組合長は「出荷時期をさかのぼり計画をたてて、病気のない良い苗をつくりましょう」と呼びかけた。

同組合は、30人が合わせて約12ヘクタールで「やぶさめ」「小助」「若水」など約120品種の小菊を栽培。同組合の小菊は規格のばらつきがなくボリューム感があり、高い評価を得ている。来年度は6月上旬から10月下旬まで約420万本を名古屋市の市場に共選出荷する予定だ。