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新規就農者希望者に定期的に説明と個別相談を開催/新規就農相談会/愛知県

2014.01.25

愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課は豊田市やJAあいち豊田などと協力して1月25日、豊田市・みよし市で新たに農業に取り組もうと意欲のある人を対象に、豊田市四郷町にある農ライフ創生センターで新規就農相談会を開き、新規就農希望者13人が参加した。これは農業を始める前に知っておくべきことを学んでもらおうと同農業改良普及課が毎年開催しているもので、愛知県のホームページや農ライフなどの農業研修施設等を通じて参加募集をかけたもの。同JAも相談会の中で同JA生産部会の概要や加入するための要件などについて説明を行った。

この日は同農業改良普及課の山本幹雄課長が「農業は多様な産業で、農業技術から支援制度まで色々な面を持っている。この相談会を第一歩として就農に向けて歩んでほしい」とあいさつ。相談会では同JA農業振興部指導課の兼子博邦課長が同JAの生産部会について説明。加入時に同JAの組合員になってもらうことや技術的の統一など必要事項を説明した。その他に「農ライフ創生センター」「援農ネットみよし」などの農業研修施設の説明や農地バンク、青年就農給付金などについても説明し参加者はメモをとるなどしながら熱心に聴いていた。その後は就農や農地に関する個別相談会を開き同農業改良普及課や豊田市の職員らが相談に応じていた。

同農業改良普及課では豊田市・みよし市で昨年度81人の新規就農相談の申込があり、今回同様の相談会を経てその後9人が新規就農した。今回のような相談会は今年度3回目で、合わせて56人の新規就農相談を受け付けている。