ニューストピックス

新農業政策や農機盗難予防などを学ぶ/受託部会全体研修会で情報交換/JAあいち豊田営農受託部会

2014.02.07

JAあいち豊田営農受託部会は2月7日、豊田市西町にある同JA本店ふれあいホールで同JA営農受託部会全体研修会を開き、同部会員や同JA職員など68人が出席した。

 この研修会は、旬な農業・農政などをテーマに同部会員らに情報提供し農業経営に活かしてもらう場として毎年この時期に開催している。今回は平成26年度以降に創設または見直しされる新しい農業・農村政策を学ぶとともに、近年増えつつある農業機械の盗難の現状とその防止策を知ることをテーマに研修が行われた。

この日は東海農政局整備部農地整備課の諸岡弘文課長らが平成26年度以降に創設される「農地中間管理機構」「日本型直接支払制度」の概要を説明。あわせて一部改正が行われる「経営所得安定対策」「水田フル活用と米対策」についても改正内容およびその理由などを解説した。また昨年一年間に県下でトラクター29台が盗難。その内6台が同JA管内で発生していることを受け、JAあいち経済連生産資材部農業機械課の相川喜亮課長が農業機械の盗難防止器具を紹介した。相川課長は「盗難防止のために、盗まれない対策と近隣住民との協力が重要。あわせてもしものためにJA共済などに加入することが望ましい」と話していた。

 同部会は、2002年7月に設立。同JA管内に12の支部があり、105人が登録している。先進地視察などを行い、農業機械などの効率的な利用と農業経営者としての地位の確保、中山間地域の農地の保全などに取り組んでいる。