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産直部会員に農薬栽培に関する注意点を指導/春夏野菜作付け研修会/JAあいち豊田産直部会豊田支部

2014.02.10

JAあいち豊田産直部会豊田支部は2月10日、2013年度作付け研修会を豊田市西町の同JA本店で行い、部会員をはじめ同JA営農指導員・産直施設の店長など64人が出席した。講習会では、春夏野菜の栽培注意点や農薬の取り扱いなどについて解説した。

この研修会は、産直部会員に基本に立ち返って間違いの無い農薬の取り扱いを学んでもらい、周年栽培につながる安全で安心な野菜作りを提案することを目的に、支部ごとに毎年開いているもの。

この日は同JA農業振興部指導課の伴野洋明営農指導員が、「野菜の栽培について」をテーマに連作障害予防や正しい輪作のやり方などを説明。高温に強い野菜を紹介するなど、周年栽培に役立つ情報を提供した。また、愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の鈴木暁生専門員が「農薬の安全使用について」と題し説明。「農薬使用時は複数人でダブルチェックする」「周囲への飛散や健康への配慮」といった項目を詳細に解説した。同JA産直部会豊田支部の神谷勝則支部長は「こういった研修会の場を有効に活用し、良い物を作って出荷していこう」と呼びかけた。

今後、同JA産直部会は猿投支部や高岡支部などでも研修会を開催する予定。同部会員は同JAのグリーンセンターや産直プラザなどに野菜や果物を出荷する上で栽培日誌の記帳や包装資材などを工夫し、消費者に新鮮で安全・安心な野菜を提供している。