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豊田市「いなかとまちの交流大使」に就任/JAあいち豊田こめったくん

2014.03.20

JAあいち豊田のキャラクターで宣伝部長の「こめったくん」が3月20日、愛知県豊田市を代表するキャラクターとして「いなかとまちの交流大使」に任命された。こめったくんは、「食」や「農」の大切さを伝えようと2012年に同JAから誕生したキャラクター。同JAをはじめ地域が開くイベントにも数多く出演し知名度も高く、都市と農山村部のつながりを感じさせるキャラクターとして、同市が交流大使への就任を依頼した。来年3月8日までの約1年間は、同市の合併10周年関連事業へ参加し、特にその一環として行う「都市と農山村交流事業」の推進の中心となる予定だ。同JAの柴田文志組合長は、「市と一体となった活動を通じて、さらなる地域農業の振興や地域交流につなげたい」と話す。

豊田市は、人口約42万人の中核市。自動車産業のまちとして知られる一方、2005年に周辺6町村と合併したことで、産業や人口が集中する都市部と豊かな自然、歴史、文化が残る農山村部が共存するまちでもある。

市長室で開かれた任命式では、こめったくんのほか、キャラクターの盛り上げ役で一緒にPR活動を行う「こめった隊」を代表して同JA職員の鈴木華子さんも出席。太田稔彦豊田市長が委嘱状を読み上げ、こめったくんに手渡した。太田市長は「いなかとまちの架け橋として様々な場所での活躍を期待している。市の発展に力を貸してほしい」と激励した。

同JAでは、キャラクターを使った広報活動に力を入れている。着ぐるみの出演回数は年間約100回を数えるほか、同JA組合員が申請することで「こめったくん」デザインを無償で使用できる制度や食育紙芝居の貸出を行っている。

こめったくんは、この活動を通じてさらに地域の元気に貢献していく。
初仕事では、環境モデル都市である同市「とよたエコフルタウン」のシンボルとなる同市喜多町ちびっ子広場のクスノキ移植にかかる募金活動「くすのき募金応援団長」として活動する。