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小学校がバケツで稲作体験/豊田市立萩野小学校/JAあいち豊田足助営農センター

2012.05.07

豊田市立萩野小学校の5年生児童6人は5月7日、米「コシヒカリ」のバケツ稲作体験を行った。

これは、米作りについて学ぼうと総合学習の時間を利用して行ったもの。この日は、JAあいち豊田足助営農センターの職員が栽培指導や米について解説した。

児童らは、同JA職員から収穫までの作業の説明を受けた後、それぞれが用意したバケツに土と肥料を入れて籾まきの準備をした。4月下旬から水につけて発芽させておいた籾を、距離が均等になるよう指で穴をあけ丁寧にまいた。JA職員は「2週間ぐらいで苗が大きくなり、田植えができるようになります。収穫までしっかり観察してほしい」と児童らに話していた。児童の1人は「お米を作るのは初めてだけど、教えてくれたおかげでみんな順調に芽がでた。大きく育つようにがんばりたい」と話していた。児童らは今後、5月下旬に田植えをし、それぞれが管理し9月の収穫を迎える予定だ。

同JAでは毎年、管内にある小学校や地元農家と協力して圃場(ほじょう)での農業体験やバケツ稲作を実施している。バケツ稲作で使用する材料を提供して農業の楽しさ・大切さを伝えている。