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特産化を目指し部会設立/JAあいち豊田山ごぼう部会

2014.04.07

JAあいち豊田は4月7日、豊田市四郷町にあるJA選果場で同JA山ごぼう部会の設立総会を開き、同部会員をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所や同JAの職員ら合わせて17人が出席した。

同JA管内では、漬物の食材として人気のある山ゴボウ(モリアザミ)の栽培が以前から行われていた。過去には生産部会も存在したが、農家の高齢化などにより解散した。10年ほど前から、市場のニーズを受け同JAが生産者を募集を始めた。年々、栽培地域は広がり生産者も増えていき、出荷組織を求める声が上がってきたことから、15人が部会員となり今回の設立となった。

この日の総会では、部会規約や役員選任、事業計画など5議案が上程され、すべて承認可決した。部会長に選任された木田川操さんは「特産化には、品質の高いものを多く出荷することが必要。部会として秀品率を上げるため、部会員同士協力していきたい」とあいさつした。同部会では、土壌診断説明会やは種研修会のほか、ほ場巡回指導などを実施する予定で、11月には目ぞろえ会を開き地元市場に出荷を始める。

山ゴボウは、中山間地でも栽培できるため、広い中山間地域を抱える同JAでは今後も部会員を募り特産化に取り組んでいく。