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新部会員が栽培初期の管理を学ぶ/JAあいち豊田甘長ピーマン部会栽培研修会/JAあいち豊田

2014.04.25

 JAあいち豊田甘長ピーマン部会は4月25日、豊田市松平志賀町にある同JA松平営農センターで甘長ピーマン栽培研修会を開き、部会員21人をはじめ愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課や同JAの職員など合わせて26人が参加した。

この研修会は、新部会員の増加に伴い栽培初期の管理を学んでもらおうと開いているもの。毎年、定植直前のこの時期に苗の配布と同時に行っている。今年度は新たに7人が加入し同市中山間地域を中心に甘長ピーマン「松の舞」を栽培する。

 この日は、同農業改良普及課の髙木俊輔技師が「乾燥した天候が続いたので、地温を上げることを優先し、定植の準備をしてほしい」と呼びかけ、遅霜や低温対策として行う二次育苗の注意点や定植後の防風・害虫対策なども詳しく説明した。また、同部会の杉本幹夫さんが講師となり、二次育苗で行う鉢上げ作業を実際に苗を使い、ポットに入れる土の量や固さなどの説明を新部会員に向けて行った。同部会では部会員の畑を巡る指導会を5月末に行い、6月上旬に出荷を始める予定だ。

同部会は23人の部会員が所属しており、大ぶりで曲がりの少ない品種「松の舞」を栽培している。昨年度は約38,700袋(1袋150グラム入り)を豊田市場や岡崎市場などに出荷した。