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田植え体験を通じて農業の大切さを学ぶ/豊田市立竹村小学校が田植え/JAあいち豊田高岡営農センター

2012.05.11

豊田市住吉町にある同市立竹村小学校の5年生123人と、ふたば学級の児童10人は5月11日、総合学習の授業を利用して同校に隣接する約15アールの田んぼで手植えによる「コシヒカリ」の田植え体験を行った。

 これは田植えの苦労や米作りの大切さを児童たちが実際に体験し、理解してもらおうと同校が毎年5年生を対象に行っているもの。この日植えられたコシヒカリの苗20枚は、同市高岡地区にある農事組合法人「若竹」が提供した。

この日は、クラスごとに同JA高岡営農センター伊藤英治センター長から苗の植え方の説明を聞いた後、児童らは田んぼの中で一列になり、同法人や同JA職員から指導を受けながら、苗2~3本を1組にして目印の線に沿って約2時間半かけて丁寧に植え付けた。参加した児童の一人は「いい経験ができた。これからはお米を大切にしていきたい」と話していた。      

 同校では秋に手刈りによる稲刈り体験を行い、収穫したお米は自分たちで調理して食べる予定だ。同JAでは毎年、管内にある小学校や地元農家と協力してほ場での農業体験などを実施し、農業の楽しさ・大切さを伝えている。