JAあいち豊田

  • JAあいち豊田について
  • 組合長コラム
  • 店舗・施設のご紹介
  • 組合員の加入・諸手続き
  • 組合員専用ページ
  • 緊急連絡先
  • JA共済小・中学生書道コンクール 入賞者
  • JA共済小・中学生ポスターコンクール 入賞者
  • 「わたしの好きな農作物」図画コンクール
  • 相続相談サービス
  • JAネットバンク
  • JA住宅ローン
  • JAマイカーローン
  • JAネットマイカーローン
  • JA葬祭 JAあいち豊田サービス
  • みんなのよい食プロジェクト

食についての情報

地産地消!オリジナル商品

フルーツ

苺(イチゴ)

JAあいち豊田いちご部会では17戸の農家が約238アールでイチゴ「ゆめのか」「とちおとめ」「章姫」を栽培しており、年間約79トンを地元市場に「とよたのいちご」として共同出荷しています。 

また、このイチゴを原料にしてJAが手がける季節限定のオリジナルシャーベットは、イチゴの甘みと酸味がギュッと詰まった人気商品です。(平成26年度)

<ゆめのか>
「ゆめのか」は、2007年に愛知県農業総合試験場と生産団体の協力により誕生した期待の品種。果皮がかたいため、痛みにくく、日持ち・輸送性に優れています。さっぱりとした甘さが特徴で、甘みの中にほどよい酸味があり、果汁も豊富なおいしいイチゴです。名前には“みんなの「ゆめのか」なうように”という願いが込められています。
<とちおとめ>
東日本を中心に日本一の生産量を誇る「とちおとめ」は、1996年に栃木県で誕生した品種で、この地域でも盛んに生産されています。「とよのか×女峰」と「栃の峰」の交配種で、平均15g前後と女峰よりも粒が大きくて日持ちもよく、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。ヘタが濃い緑色で、全体に鮮やかな紅色でつややかなもの、香りの強いものを選びましょう。
<章姫(あきひめ)>
「章姫」は、1992年に静岡県で誕生した品種で、この地域でも力を入れて生産しています。大粒で面長な容姿が特徴で、最大の魅力はその甘さにあり、酸味が少なめのやさしい甘味が心地よい味わいです。他品種と比べて果肉がやわらかいため、ヘタ付近の果肉がすこし白くなっているものを選ぶと、甘味と食感が絶妙のバランスで楽しめます。

   

  日本で栽培されている梨には、大きく分けると果皮が緑色の青梨系と果皮が褐色の赤梨系の2つがあります。 青梨系の代表的な品種は「二十世紀」など、赤梨系の代表的な品種は「幸水」などです。 JAあいち豊田管内では、赤梨系の品種が主に栽培され、主力品種の「幸水」「豊水」をはじめ「あきづき」などの梨が栽培されています。

JAあいち豊田梨部会とみよし市果樹組合梨部などで共選出荷する合わせて74人は、全員がエコファーマーに認定されています。エコファーマーは、たい肥を使った土づくりや性フェロモン剤利用による減農薬栽培に取り組むなど、環境にやさしく安全な栽培技術を導入した農業者で、県知事が認定するものです。JAあいち豊田管内では335名が認定され、環境にやさしく安全な果物や野菜作りを目指しています。

ジャンボ梨と呼ばれる「愛宕」「新高」は全国的にも有名な超大型梨で特に「愛宕」は子供の頭ほどの大きさになります。 クリスマスやお正月が食べ頃なので、贈答用としても人気があります。

2.948kgの愛宕が「ギネス世界記録™」に登録されました!
JAあいち豊田梨部会の梅村和也さんの育てた愛宕梨が「世界で一番重い梨」として認定されました。(平成23年11月11日)

 各選果施設直売所の営業についてはコチラ      ※ 梨の主な品種一覧

品 種

時 期 & 特 徴

写 真

 愛甘水
(あいかんすい)
 7月下旬~8月上旬頃
「長寿」と「多摩」の交配種で早生品種のナシ(重さ300~350g)。 最も早く収穫されます。 ほどよい硬さの果肉が特徴で、味は幸水に近く、甘みの多いすっきりした食感を楽しめます。 日持ちがしないので早めに食べましょう。
 あけみず  7月下旬~8月上旬頃
「新水」と「42-6」(雲井×幸水)の交配種で早生の小玉果ナシ(重さ320g程度)。 最も早く収穫されます。 果肉の色はやや黄白、硬さ及び粗密は中、甘味はやや高、酸味は中、香気は少、果汁の多少はやや多であっさりとした食感が特徴のナシです。
 幸 水
(こうすい)
 8月上旬~8月中旬頃
「菊水」と「早生幸蔵」の交配種で、和ナシの代表的な品種。重さ約250~300gの扁円形でお尻がへこんでいるのが特徴。 酸味が少なく甘みがあり、果汁がたっぷりのシャリッとした食感が楽しめます。 難点は日持ちがいい方ではないということ。冷蔵庫で保存しましょう。
 豊 水
(ほうすい)
 8月下旬~9月中旬頃
「14号」と「八雲」の交配種で大玉果ナシ(重さ350g~500g)。和ナシの約30%を占める人気のナシです。 その名の通りたっぷりの果汁が特徴。果肉が柔らかく甘さとほどよい酸味の果汁で清涼感を楽しむことが出来ます。 日持ちがよく、初秋の代表的なナシです。
 あきづき  9月中旬~9月下旬頃
「新高×豊水」と「幸水」という主要品種3つの優れたところを併せ持った交配種の大玉果ナシ(重さ約500g前後)。 果肉は緻密で糖度が高く、果汁も豊富。酸味は少なめでとても甘く、シャリシャリとした食感で人気があります。
 新 高
(にいたか)
 9月下旬~10月中旬頃
「天の川」と「今村秋」の交配種で特大玉果ナシ(重さ500~1000g程)。 おくての中の代表的なナシです。 果汁が多くてみずみずしく、歯ごたえのある食感。酸味は少なめでとても甘く、洋ナシほどではないが芳香もあります。日持ちも良いのが特徴です。
 愛 梨
(あいり)
 ※品種名
「歓月」(かんげつ)
 10月下旬~11月上旬頃
愛知県生まれの新品種。JAあいち豊田梨部会では、「愛梨」の名称で商標登録し、県内で唯一、共同出荷しています。 「新高」系品種で大サイズ。糖度が高く、やわらかくきめ細かい果肉が特徴。 「愛梨」の出荷量はまだまだ少なく、JAあいち豊田選果場などで購入出来ます。

愛 宕
(あたご)

 11月下旬~12月中旬頃
大正生まれの品種で、「二十世紀」と「今村秋」が親とされるが、正確な来歴は不明。 晩生種で、平均1kgにもなる超巨大果ナシ。大きいものでは3 kgを超えます。 果肉はやわらかめで、甘みと酸味が調和しみずみずしい食感。非常に日持ちがよいのも特徴、冬のギフトに最適なナシです。

   

豊田市・みよし市では、柿「富有」「次郎」などが盛んに栽培されています。(9ヘクタール/70トン) 特徴は「富有はあごで食べ、次郎は歯で食べ、たねなしは舌で食べる」と言われるように、「富有」は果肉がやわらかく、「次郎」は硬めでコリコリした食感、たねなしはねっとりとした感じが楽しめます。 ともに甘柿の品種で、特に富有柿は全国各地で生産され甘柿生産の60%を占める「甘柿の王様」に君臨しています。 柿にはビタミンAの効力を高めるカロチン、ビタミンC、カリウムなど豊かな栄養分に恵まれています。
 各選果施設直売所の営業についてはコチラ  

柿オーナー園(みよし)のご紹介

JAあいち豊田とみよし市の明知上農業振興協議会では、みよし市三好町で柿オーナー園を行っています。柿の樹1本を1口として10,000円で柿の木のオーナーになり、11月下旬までの約3週間好きなときに来て柿の収穫を楽しむもの。収穫する柿は同市の6人の園主が栽培した品種「富有」など。毎年、県内各地から多数の応募があります。(平成23年秋現在の内容)
お問い合せ:JAグリーンステーション三好(0561-32-1082)  

無花果(イチジク)

JAあいち豊田いちじく部会では8月から11月中旬まで出荷をしており、地元の市場や関東地方に共同出荷され、全国最大の産地・人気ブランド「西三河のいちじく」として小売店に並んでいます。部会員が63人。合わせて約9ヘクタールのほ場で、品種「桝井ドーフィン」などを露地栽培し、約107トンの出荷をしています。(平成26年度)

   

西瓜(スイカ)

JAあいち豊田スイカ部会では、猿投地区の農家6人が合わせて約5ヘクタールでスイカ「祭ばやし777」を栽培しています。この品種は、カットしても形が崩れにくくシャリ感があり、糖度のばらつきが少ないため、市場や消費者に人気が高く、約235トンを名古屋市場や豊田市場に出荷しています。(平成26年度)   

 豊田市の北部の猿投地区は県内で有数の農業地域であり、中でも、年間で9種類 54ヘクタールで523トンの桃の生産量 は県下第一位です。 JAあいち豊田では、交信撹乱剤(性フェロモン剤)を利用して、殺虫剤散布回数を減らした”安全”、”安心”、”環境にやさしい”桃づくりにチャレンジしています。
交信撹乱は、害虫のオス、メスの間で行われる交信を本剤で絶ってしまうことで、虫は交尾ができなくなり次世代の幼虫の発生を抑えることができるものです。 実った桃は、傷がつかないように一つ一つの果実を丁寧に手でもぎ取り、収穫した果 実はその日のうちに選果場に集めます。 選果場では、ハイテクの選果機で桃の甘さや、大きさ、色を調べながら仕分けして市場に出荷しています。 このようにJAあいち豊田の農家では安全性の高い桃づくりに取り組み、美味しい桃を食べてもらえるよう努力しています。

 各選果施設直売所の営業についてはコチラ

※ 桃の主な品種一覧

 品 種

 時 期 & 特 徴

写 真

 ちよひめ  6月中旬~6月下旬頃
「高陽白桃」と「さおとめ」の交配品種で極早生の桃です。 (重さ170~220g)  最も早く収穫されます。
 極早生の桃としては糖度が高く、酸味は少ない食味のよい桃です。
 日川白鳳  6月下旬頃~7月上旬頃
白鳳の枝変わりとして発見された早生品種の桃です。 (重さ230~250g)
 肉質はよく溶質で、繊維の少ない、果汁の多い早生品種の桃です。
 加納岩白桃  7月上旬~7月中旬頃
浅間白桃の枝変わりとして発見された早生品種の桃です。 (重さ250~270g)  
肉質は溶質で、繊維の少ない、果汁の多い早生品種の桃です。
 白 鳳  7月中旬~7月下旬頃
「白桃」と「橘早生」の交配品種で、昭和7年に白鳳と命名された桃です。 (重さ260~280g)
 肉質は緻密で、繊維の少ない、果汁の多い桃の代表品種です。
 大和白桃  7月下旬~8月中旬頃
果皮は乳白色。猿投で栽培されている桃の中で一番大きい品種です。 (360~380g)
 大玉で、甘味と酸味がバランスのよい味わいです。
 黄美娘  7月下旬~8月下旬頃
黄美娘(きみこ)は、黄色の果肉で、糖度も高く美味。
 果肉も柔らかく、酸味が少なくて果汁も多い桃です。
 川中島白桃  8月上旬~8月下旬頃
果皮は全面紅色。偶然できた苗木を育成した品種です。 (重さ320~350g)
 果肉はゴム質ですが、果汁が多く味が濃厚で、日持ちのよい桃です。
 ゴールデンピーチ  9月上旬~9月下旬
晩生黄金色果肉の大玉の桃で、日持ちもよく、おすすめです。
 果肉はやや固めですが、果汁が多く、酸味の少ない糖度の高い桃。追熟して食べます。猿投の桃では、シーズン最後となる桃を堪能しましょう。

お米・穀物

特別栽培米「赤とんぼ米」(平成28年産より)

akatombo

 

<赤とんぼ米(特別栽培米)の特徴と栽培基準>

品種は「ミネアサヒ」で、昼と夜の温度差が大きい地域のきれいな冷たい水で栽培されています。やや小粒ですが、炊飯したときにも光沢・粘りがあるおいしい大人気のお米です。

平成28年産より、赤とんぼ米は以下のとおり、農薬成分及び化学肥料の窒素成分を愛知県慣行基準5割以下で栽培する特別栽培米とします。

また、水生生物に配慮した取り組みとして
  ① より環境にやさしい農薬の使用
  ② 中干しを通常栽培より遅らせることで赤とんぼの羽化を助長。
  ③ 稲刈り後に入水をすることで赤とんぼの産卵場所を確保。
 以上を赤とんぼ米栽培の必須事項としています。

豊田・みよし環境保全型農業推進協議会

akatombo_chusankankijun

akatombo_heitantikijun

 
お問い合せ:JAあいち豊田営農指導課 TEL(0565)31-2460

 

JAあいち豊田管内では、平野部では「コシヒカリ」や「大地の風」、また中山間地では「ミネアサヒ」といった品種を主に生産しており、愛知県下有数の米どころとなっています。
農家が丹精込めて生産したお米は、グリーンセンターなどのコメ米ショップでは、玄米からの精米や、量をお好みで購入することが出来るほか、JAグループと一緒になって毎月 全国のおいしいお米をお届けするサービスなど、ライフスタイルにあった形で購入することが出来ます。

※JAあいち豊田管内で生産される主なお米の品種 

品 種 特 徴 時 期
コシヒカリ 九州~東北南部の各県で栽培され、生産量・知名度 №1 のお米で、この地域でも一番たくさん生産されています。食味・色・ツヤ・ねばり(お米の美味しさの4大要素)のすべてを、バランスよく高いレベルで持合わせ、冷めても美味しいと人気の高いお米です。 収穫9月上旬
大地の風 大地の風は、1998年に愛知県農業総合試験場において育成した水稲品種であり、この地域だけで生産されています。中粒のうるち種。玄米の外観品質は良好で、食味は粘りがあり極めて良いお米です。このお米は、病気に強く、低農薬栽培ができるためとても安全なお米です。地域の学校給食にも使われています。 収穫10月上旬
ミネアサヒ ミネアサヒは、中山間地域に向く米として開発され、昭和55年に品種登録されました。中山間地域のきれいな冷たい水で栽培されています。やや小粒ですが、炊飯したときにも光沢・粘りがあるおいしいお米です。生産量は少なく、三河地方以外ではほとんど流通していないため、「幻の米」とも呼ばれています。 収穫9月上旬

 

小麦(コムギ)

JA管内では、豊田市とみよし市の平坦地855ヘクタールで小麦「きぬあかり」「農林61号」「イワイノダイチ」を栽培し、約3,100トンを出荷しています。収穫された小麦の一部は「JAオリジナル小麦粉」に加工され、地域の特産品の原材料として活用されています。(平成26年度)

大豆(ダイズ)

JA管内では上郷地区を中心に約457ヘクタールで大豆「フクユタカ」を栽培し、2014年産では約689トンが出荷され、出荷された大豆の8割は豆腐に加工、残りは味噌やしょうゆなどに加工されています。(平成26年度)

 

野菜

自然薯(ジネンジョ)

JAあいち豊田管内では、旭・稲武地区など中山間地でジネンジョ「稲武2号(夢とろろ)」を栽培。旭地区は愛知県内で最も早い1978年から自然薯の栽培に取り組み、県内有数の産地となっています。
自然薯は昔から滋養・強壮食の他に漢方薬としても珍重されてきました。特に消化酵素は栄養効率を高め、食べ物の消化を促し、栄養の吸収を高める効果があるといわれています。また自然薯の粘りには、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進し、常食すると、基礎体力を増強し、虚弱体質や呼吸器障害、精神ストレスにもよいと言われています。

白菜(ハクサイ)

白菜部会(猿投)では現在11戸の農家が所属し、合わせて約8.7ヘクタールで「黄ごころ85」などのハクサイを栽培。「黄ごころ85」は、根が強く玉が大きくなる品種で、病気にも強いことが特徴。1月中旬まで、約730トンが主に豊田市や名古屋市の市場に出荷されています。(平成26年度)

キャベツ

管内では農事組合法人ファームズ三好が約4ヘクタールで約200トン、農業生産法人株式会社中甲が、約7ヘクタールで「彩音」「彩ひかり」「晩抽冬春」など加工用キャベツを中心に約200トンを出荷しています。 また、豊田市内の学校給食用にも出荷されています。(平成26年度)

葱(ネギ)

JAあいち豊田ネギ部会では、学校給食への供給体制ができて部会員11人でネギ「長悦」「越津」を栽培しています。 土壌診断を行うなど、品質の良いネギの栽培に努めています。(平成26年度)

 

馬鈴薯(ジャガイモ)

JAあいち豊田馬鈴薯部会(猿投、藤岡、小原)では、合わせて72アールで品種「男爵」と「キタアカリ」を栽培しています。10キロ入りケースで約560ケースを地元市場への出荷や学校給食に供給しています。(平成26年度)

大根(ダイコン)

みよし市蔬(そ)菜園芸連合会では、大根切干の栽培・加工をしています。大根切干は、3月中旬までに大根切干約6トンを関東の市場を中心に地元市場にも出荷しています。(平成26年度)
 

人参(ニンジン)

JAあいち豊田人参部会は豊田市上郷地区の農家で構成。矢作川沿いの砂壌土を利用しニンジン「ベータリッチ」を合わせて約1.2ヘクタールで栽培し、約45トンを出荷しています。 このニンジンは豊田市内の学校給食にも用いられています。(平成26年度)

山牛蒡(山ゴボウ)

山ゴボウは小面積でも取り組みやすく中山間地でも栽培できるため、JAでは毎年栽培説明会を開くなどして新規生産者を募集し、特産品化を図っています。20人の栽培農家が、約2トンを出荷しています。(平成26年度)

 

茄子(ナス)

JAあいち豊田なす部会では、52人の農家が約432アールでナス「筑陽」を栽培。11月上旬まで出荷が続き、約230トンを出荷しています。(平成26年度)

甘長ピーマン

甘長ピーマン部会は同市松平・藤岡・旭・小原・下山地区などの農家26人で構成。大ぶりで曲がりの少ない品種「松の舞」を約39アールで栽培し、地元市場などに出荷しています。(平成26年度)

 

花き園芸

南天(季節飾り)

南天は、中山間地の狭い農地でも栽培しやすく、高齢者でも作業労力が低いため,同JA管内の足助地区や旭地区などの中山間地で広く栽培されています。また、正月や節分といった季節の飾り用にセットした加工品も出荷しており人気があります。(平成24年度取材時)

シクラメン

下山地区は、夏場の気温が低いためシンビジウムやシクラメンなどの成長に適し、昼と夜の寒暖の差が大きいために発色が良く、市場から高い評価を得ています。シクラメンは約5万鉢を栽培し、JA産直売場のほか名古屋・静岡・東京などの市場に出荷されています。(平成18年度取材時)

小菊

下山高原生花生産組合では約10ヘクタールで「やぶさめ」「小助」「若水」など約120品種の小菊を栽培、規格のばらつきがなくボリューム感があり、高い評価を得ており約360万本の出荷しています。(平成26年度)

また稲武地区の栽培農家では、合わせて310アールのほ場で小菊と輪菊を栽培しています。色や栽培時期に合わせて部会全体で約100種類の菊を栽培し、約80万本を名古屋の生花市場に出荷しています。

洋ラン

豊田市では洋ランの生産が盛んです。 特に洋らんの一種で、高級花の代表格であるシンビジウムの栽培は、産出額県内第1位と、上郷、高岡地区を中心に県下有数の産地となっており、豊田市の特産品のひとつになっています。 シンビジウムは暑さに弱いことから、栽培農家で組織する「豊田花き園芸組合 洋らん研究会」では1976(昭和51)年から、高温障害対策として、奥三河にある段戸山にある駒ヶ原高原にシンビジウムの鉢を移す「山上げ」作業を実施し、より品質の高いものを栽培することが可能になりました。 シンビジウムの生産実績と県内順位(「平成24年産花き生産実績(愛知県)」より) ・産出額  224,000(千円)/1位 ・作付面積 370(a)/2位 ・出荷数量 100(千鉢)/3位 JAあいち豊田管内では、洋ラン以外にも、たくさんの花き園芸品の生産が行われており、産直プラザ「花の館」はその情報発信基地となっています。

その他

春の七草

豊田市松平地区の七草は、地元特産のセリにボリュームがあると同時に7品目のバランスと品質が良く、他産地に比べて人気があります。JAでは、一年間の無病息災と長寿延命を祈って食べる七草がゆの主役「春の七草」を、毎年、正月返上で約3万2千パック出荷しています。(平成26年度)

お茶(とよた茶)

豊田市茶業組合は、主に同市豊栄町・住吉町・吉原町など28戸の農家で構成され、約39ヘクタールでお茶を栽培。主に抹茶の原料となるてん茶を栽培しており、年間約60トンのお茶を出荷しています。手摘みの収穫は5月から本格化します。(平成23年度取材時)

椎茸(シイタケ)

豊田市内の足助や松平地区を中心にシイタケ栽培が行われています。 足助生しいたけ部会では、肉質の厚い「トムトム」を主に秋から春にかけて出荷しています。 また松平しいたけ部会では、菌床で栽培したシイタケを「木の娘(きのこ)」というブランド名で、1年を通じて地元市場に出荷しています。

松平しいたけ部会ではこれらの品種のシイタケを栽培・出荷しています。

品種名 特長 収穫時期
森XR-1 肉しまりが良く、歯ごたえのあるのが特徴 10月~6月
もりの富富
(トムトム)
肉厚で弾力がある歯ごたえ。味も濃厚で香りも強い「これぞシイタケ」 10月~3月
北研73号 やや軽めで、1パックにたくさん入ってお買い得 7月~11月
北研705号 焼いてもシイタケがやせにくく、香りが強い品種 周年
北研607号 しっかりとした食感で、歯ごたえが良い

周年

トマト(加工用)

JAでは、コーミ株式会社(名古屋市)との契約で栽培農家を募り加工用トマトを栽培しています。加工用トマトは生食用のトマトより濃い赤色に完熟し、果皮が厚く長持ちするのが特徴。同社で主にトマトケチャップに加工し販売されています。

梅(ウメ)

みよし市のあざぶ梅栽培振興協議会では29人の会員で構成され、8ヘクタールの梅園で「改良内田」「玉英」「南高」などを栽培し、「みよしの梅」として地元市場に出荷しています。小梅や青梅など合わせて約16トンを出荷や特産品に加工しています。(平成26年度)

山葵(ワサビ)

豊田わさび部会は、豊田市の中山間の農家7戸で構成。ワサビ加工品などを手がける金印株式会社と契約を結び、芋と茎あわせて約700kg出荷している。(平成26年度)