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地元産野菜や果物をPR 産業フェスタみよし2022

2022.11.06

 JAあいち豊田やみよし市などで構成する産業フェスタみよし実行委員会は11月6日、みよし市打越町にある緑と花のセンター「さんさんの郷」で「産業フェスタみよし2022」を開きました。「いいものいっぱい ふるさとみよしの産業」をテーマに開催し、展示即売の模擬店をはじめステージでのトークショーやゲームなどの楽しいイベントで、今年は、約3万5千人が訪れました。
 JA三好営農センターやみよし市果樹生産組合などJA生産部会をはじめ、同市の商工会や企業・団体などが模擬店を出店し、イベントを盛り上げました。出店したJAの各生産部会は、地元産のハクサイやダイコン、柿などをお値打ちに販売し、どの店舗もにぎわいをみせていました。来場者のひとりは「新鮮なダイコンとハクサイで鍋を楽しみたい」と笑顔で話していました。また、主催した小山祐みよし市長は「今年は米も野菜も豊作。心行くまでみよし市を堪能していただきたい」と話しました。この日は、みよし市と友好都市の北海道士別市も士別市内にあるJA北ひびきなどと協力して出店。北海道産のジャガイモやタマネギを多くの来場者が買い求めていました。

 

写真=柿を買い求める来場者