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地元農産物で勝利にトライ/トヨタヴェルブリッツに桃と梨を寄贈/JAあいち豊田

2023.07.28

 JAあいち豊田は7月28日、豊田市保見町にあるトヨタスポーツセンターで豊田市・みよし市などを拠点地域とするラグビーチーム「トヨタヴェルブリッツ」に表敬訪問し、豊田市産の桃「川中島白桃」と梨「幸水」それぞれ5ケース(1ケース5キログラム)を寄贈しました。
 JAは、トヨタヴェルブリッツが行う地域貢献活動などに賛同し、2022年12月からパートナーシップ契約を締結しています。地元農産物を食べて英気を養い優勝を目指してもらおうと、サプライパートナーとして今回寄贈する桃・梨のほか、米などの季節に応じた旬の農産物を適時提供し、食の面でチームをサポートしています。JAあいち豊田の長谷川陽一常務は「地元農作物が選手のエネルギーになって勝利につなげてほしい」と激励、桃を寄贈し、大河原真吾常務が梨を寄贈しました。受け取った共同キャプテンの古川聖人選手は「栄養をつけて、来シーズンに良い報告ができるように頑張ります」と意気込みをみせました。
 JAは、今後9月に桃「ゴールデンピーチ」、10月に梨「新高」、11月に梨「愛宕」の寄贈を予定し、これからも地元産農産物を通じてトヨタヴェルブリッツを応援していきます。

 

 

 

写真=選手らに豊田市産の桃と梨を手渡すJA役員