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定植前に良質な土づくり目指す/かぼちゃ土壌診断結果説明会/JAあいち豊田

2024.02.26

 JAあいち豊田は2月26日、カボチャ生産者を対象に土壌診断結果説明会を開きました。4月中旬からの定植に向けて土壌の状態を確認し、良質な土づくりで高品質な味平かぼちゃの出荷を目指します。
 この日は、生産者や愛知県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課、JA営農アドバイザーら合わせて12人が参加しました。生産者から2月に回収した土壌を使って、pHや腐植など10項目をJAあいち経済連土壌診断センターで分析しました。その結果に基づき、農業改良普及課の森本杏子主任がバランスの良い土づくりの重要性を伝えた後、一人一人に必要な改良資材などの対策を指導し、適切な肥料成分を入れるように呼びかけました。農業改良普及課の森本主任は、「雨などで作業が遅れることも想定して、早めの土づくりを心がけてほしい」と話しました。
 JAは、卸売業者と契約して品種「味平かぼちゃ」や「グラッセ」を出荷しています。今年度は8人の農家があわせて約30アールで栽培し、約3.2トンを出荷しました。2024年度は5トンの出荷を目指します。小売店からの要望が高い2~3Lサイズ(1玉1.7キログラム前後)のカボチャを中心に7月中旬から出荷する予定です。

 

写真=土壌診断結果の説明を熱心に聞く生産者